「セドナ旅行ではレンタカーを借りた方がいい?」
「車なしでも観光できる?」
初めてセドナを訪れる方にとって、これは旅行計画の大きなポイントです。
結論から言うと、
セドナは車があると行動の自由度がかなり高くなります。
しかし、車がなければセドナを楽しめないわけではありません。
宿泊場所、行きたいスポット、ハイキングをするかどうかによっては、シャトルや公共交通などを組み合わせる方法もあります。
この記事では、日本人旅行者向けに「レンタカーあり」と「車なし」の違いを分かりやすく紹介します。
レンタカーをおすすめしやすいのは、
・複数の観光スポットを回りたい
・自分のペースで行動したい
・朝日や夕日を見たい
・セドナ以外にも行きたい
・2泊以上していろいろな場所を巡りたい
という方です。
一方、
・運転に自信がない
・ホテル周辺を中心に過ごす
・ツアーを利用する
・シャトルで行けるトレイルが目的
という場合は、車なしの旅行も検討できます。
セドナには、
Bell Rock
Cathedral Rock
Airport Mesa
Boynton Canyon
Chapel of the Holy Cross
Uptown Sedona
など、さまざまな見どころがあります。
これらは一か所に集まっているわけではありません。
車があれば、
「今日はBell Rockを見てからChapelへ」
「疲れたからホテルへ戻ろう」
「夕方になったので景色を見に行こう」
というように、その日の状況に合わせて予定を変更しやすくなります。
セドナは時間帯によって赤岩の表情が変わります。
朝の光。
夕方の赤岩。
日没前後の景色。
こうした時間を楽しみたい場合、車があると行動しやすくなります。
ただし、夕方の人気スポットは混雑することもあります。
車がある=必ずすぐ駐車できる
という意味ではありません。
時間に余裕を持ちましょう。
セドナだけでなく、
Flagstaff方面
Oak Creek Canyon方面
Grand Canyon方面
などを組み合わせるロードトリップなら、レンタカーの利便性はさらに高くなります。
特にアリゾナを数日間かけて旅行する場合、車があることで旅行計画の選択肢が増えます。
ここは注意したいところです。
セドナには人気の高いトレイルや観光スポットが多くあります。
週末や繁忙期などには、
駐車場が混んでいる
↓
空きを探す
↓
予定していた時間より遅れる
ということもあります。
また、一部の人気トレイルではSedona Shuttleが運行されています。
そのため、レンタカーがあっても、目的地まで自分の車で直接行くのが最適とは限りません。
セドナでは、一部の人気トレイルヘッドへの無料シャトルが運行されています。
2026年時点のTrailhead Shuttleでは、
Cathedral Rock
Little Horse
Soldier Pass
Dry Creek Vista
Mescal
などが対象になっています。
運行日や時間は時期によって変わる可能性があります。
また、シャトル運行中には一般車両の駐車が制限されるトレイルヘッドがあります。
そのため、
「レンタカーがあるから直接Cathedral Rockまで行けばいい」
と考えず、当日にSedona Shuttleの公式情報を確認してください。
セドナには公共交通もあります。
そのため、Uptownなど宿泊場所によっては、必ずしもすべての移動をレンタカーに頼る必要はありません。
車を使わず、
徒歩+公共交通+Trailhead Shuttle
を組み合わせる方法もあります。
ただし、行きたい場所すべてに公共交通だけで便利にアクセスできるとは限りません。
ホテルを予約する前に、
「泊まる場所から、行きたい場所までどう移動するか」
を確認しておくことが重要です。
レンタカーを使わない場合、宿泊場所の選び方がかなり重要になります。
たとえば、
レストランへ歩いて行けるか。
ショップへ歩いて行けるか。
公共交通を利用しやすいか。
ツアーの集合場所へ行きやすいか。
こうした条件を確認してホテルを選びましょう。
「ホテルが安かったから」という理由だけで場所を決めてしまうと、現地での移動に困る可能性があります。
可能です。
Phoenix Sky Harbor International Airport(PHX)方面とセドナを結ぶシャトルサービスなどがあります。
ただし、空港からセドナへ移動できることと、セドナ到着後に自由に観光できることは別問題です。
セドナまでの交通だけでなく、
ホテル → 観光地 → 食事 → ホテル
まで考えておく必要があります。
運行会社、料金、乗車場所、予約条件などは変更されるため、旅行時に各事業者の最新情報を確認してください。
アメリカでの運転に慣れていない方は、
「セドナまで運転できるかな?」
と不安になるかもしれません。
特に注意したいのが、
右側通行
速度表示はmph
フリーウェイの合流
右折・左折ルール
ラウンドアバウト
駐車ルール
など、日本との違いです。
セドナ市内にはラウンドアバウトが複数あります。
初めての場合は、レンタカーを動かす前にナビゲーションを設定しておくことをおすすめします。
セドナを初めて運転すると、
「信号が少なくて、丸い交差点が多い」
と感じるかもしれません。
ラウンドアバウトでは、すでにラウンドアバウト内を走っている車が優先です。
進入する前に交通状況を確認し、安全に入れるタイミングを待ちます。
初めてだからと慌てる必要はありません。
無理に入らず、安全を優先してください。
セドナ周辺では、場所によって夜間はかなり暗くなります。
都市部の明るい道路と同じ感覚ではありません。
また、野生動物が道路周辺に現れる可能性もあります。
日本から到着した当日など、長時間移動で疲れている状態での夜間運転は特に注意してください。
| レンタカーあり | 車なし | |
|---|---|---|
| 自由度 | 高い | 行動範囲が限定されやすい |
| 朝日・夕日 | 行きやすい | 場所によって計画が必要 |
| 人気トレイル | 車+シャトルを使い分け | シャトル等を活用 |
| 街歩き | ○ | ○ |
| 周辺都市へ移動 | 便利 | 事前計画が重要 |
| 駐車場 | 混雑に注意 | 駐車場探し不要 |
| 運転の負担 | あり | なし |
2〜3泊でいろいろな場所を見たい方
レンタカーの自由度が役立ちます。
写真撮影が目的の方
時間帯に合わせて移動しやすくなります。
セドナ以外も旅行する方
ロードトリップには便利です。
予定をその日に変更したい方
天候や体調に合わせやすくなります。
アメリカで運転したくない方
無理してレンタカーを借りる必要はありません。
セドナ中心部でゆっくり過ごしたい方
ホテルの場所によっては徒歩や公共交通を組み合わせられます。
プライベートツアーなどを利用する方
現地での移動を含めて相談できる場合があります。
おすすめは、
① セドナで何をしたいか
↓
② どこに泊まるか
↓
③ 行きたい場所を決める
↓
④ そのために車が必要か判断する
という順番です。
最初から、
「アメリカ旅行だからレンタカー」
と決める必要はありません。
反対に、
「運転したくないから車なし」
と決めてからホテルを予約すると、移動が難しくなることもあります。
自分の旅行プランに合わせて交通手段を選びましょう。
「アメリカで運転するのが不安」
「駐車場やシャトルの仕組みが分からない」
「1日しかないので効率よく回りたい」
「両親と一緒なので、あまり歩かない場所を選びたい」
そんな方に向けて、Sedona Blessing Stonesでは日本人旅行者向けのプライベートツアーをご案内しています。
決められた場所を一律に回るのではなく、滞在時間、体力、興味などに合わせてセドナを巡ります。
→ セドナ日本語プライベートツアーを見る
https://sedonablessingstones.com/journey/
※交通機関、道路、駐車場、Sedona Shuttleなどの情報は変更される場合があります。旅行前・訪問当日に公式情報をご確認ください